定量供給装置
 
  ・装置概要  主な特徴・用途
<概要>
木質定量供給装置
粉体定量供給機と粒体定量供給機があります
螺旋状のスクリューを用いて、すくい上げる方式です
決まった分量を提供します
塗料、食品、ファインケミカル等の製造や廃棄物処理工程等に使用されていますがバイオマス燃料供給にも適しています
木質バイオマス定量供給物としてはもみ殻、木質チップ、ペレット等があります
粉粒体定量供給装置
もみ殻などの粉粒体を定量供給する攪拌バ−部と
粉粒体搬送部(スクリュ−搬送部)を備え
攪拌バ−部を回転させて投入された粉粒体が付着しない
ようにし、粉粒体を粉粒体搬送部を介して移送し
外部に粉粒体を定量供給できる粉粒体定量供給装置

特許公開日 2011年10月6日
特許公開№ 2011-195303
<特徴>
1台で木質チップ・オガクズ・建築廃材・カンナクズ・ペレット等の木質ブリッジブレーカーの向きにより、低馬力でブリッジを防止することができます
さらに、搬送物のブリッジはほとんどありません
 
<用途>
各種ボイラー、ロータリーキルン、各種暖房装置、貯蓄層、搬送分配器等その他さまざまな用途に活用できます
搬送物の内容により、5機種ご用意しております

 
 
写真 定量供給装置(※テスト中)
  

       






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